動画視聴アプリ

概要
APIを活用した動画視聴アプリを制作しました。
今回の制作では、ユーザーインタビューから始まり、ペルソナの作成、ユーザーテストを通して実際の開発に至りました。より実践的な工程を通して制作したので、どうすればユーザーが欲しいと思うアプリになるかをより考えながら作ることができました。
制作の流れ
インタビュー・ペルソナ作成
まず、クラスメイトの2名ほどにインタビューを行いました。普段どのように動画を視聴しているのか、どんな動画を見ているのかなど、動画視聴に関することを詳しく聞き出しました。そこから、実際にペルソナを作成しました。

僕が今回作ったペルソナはこのような人物です。ここから、このペルソナに向けてどのようなアプリにするかを決めていきました。
企画
ここから実際にペルソナのニーズなどを考えていき、どのようなことができるアプリなのかを決めていきました。


このようにシートに細かく書いていきました。僕が考えたアプリは、好きなシーンで動画を記録できるアプリです。擬似的な切り抜き動画を手軽に作成できて、好きなタイミングで視聴ができるというものになっています。ユーザーが視聴中に印象的なシーンを瞬時に記録・管理し、クリップ動画として手軽に繰り返し視聴できる機能をこのアプリのメインにしました。これにより、ユーザーは自身のプレイスキル向上に直結する重要なシーンを、効率的に練習することが可能になります。
ユーザーテスト

Figmaで簡単なプロトタイプを作成し、ユーザーがどのように操作するかを調査しました。今回協力してもらったのは3名ほどですが、3名ともほとんど詰まることなく操作していったので、細かい部分以外はそのままデザインに落とし込み、よりUIを整えてアプリとして見れるように作っていきました。
コーディング
上記のような過程を経て、ようやく実装に入りました。最終制作は2パターンあり、Figmaでそのままデザインと操作を作り込んでいくか、僕のように実際に実装していくかの2つから選択して完成まで作りました。僕は今回、データベースも触ってみたかったので実装を選びました。
技術としては、Next.jsで作っていき、YouTube APIで動画の情報を取得しました。データベースには無料で使用できるFirebaseを使用して、クリップ動画の保存に使用しました。難しいことばかりで、AIも活用しながらエラーなどを一つずつ対処していき制作しました。
今回はアプリのメインとなる機能のみを製作すれば良いというものだったので、アカウント作成やユーザーログインなどの機能は作っていません。しかし、今後も勉強していってもう少し知識を蓄えたら、ユーザーログインの仕組みにも挑戦し、アプリとしてたくさんの人が使用できるようなものにしていきたいです。
苦労した部分
今回苦労した部分は、実装部分です。アプリを本格的に実装するのは初めてで、どのように進めていけばいいかAIに聞きながら作っていきました。
データベースとも連携させなければいけなかったので大変でした。機能としてはとても難しいわけではなかったですが、ユーザーがどのようにボタンを押すかなどをたくさん想定して、発表の前日までデバック作業を行いました。YouTube APIの仕組みやデータベースの仕組みなどたくさん考えることがありとても大変でした。
制作を通じて
今回の制作では、初めてアプリの実装に挑戦することができました。ユーザーインタビューから始まり、ペルソナ作成、テストなどを通しての作成だったので、より実際の開発のイメージを掴むことができました。難しいことが多かったですが、完成させることができて良かったです。また、今回作っていないログイン機能なども今後挑戦していきたいです。